リーフレット みむら脳神経外科へ初めてご来院される方

医院案内

診療時間

診療日
午前 -
午後 - - -

午前 : 9:00〜12:30
午後 : 15:00〜18:30
休診日 : 日曜日・祝日
初診の方は予約優先ですが、予約なしでも診察致します。
再診、検査のある方は予約となります。

ふるえについて

手のふるえは若年者から高齢者までみられます。緊張すると膝や手がふるえたり、字が書けなくなったりします。 多くは気にならない程度ですが、震えのために日常生活が制限される場合は治療の対象になります。 病的なふるえの場合もありますので、受診をお勧めします。

原因としては次のようなことが考えられます。
  • 本態性振戦:両側性の手の姿勢時、運動時のふるえが特徴です。字を書くときにふるえる、頭がふるえる、といった症状も見られます。緊張すると悪化するのも特徴です。
  • パーキンソン病: パーキンソン病は安静時に一側の手のふるえで発症することが多く、ほかに、歩行時に足が出にくい、よく転ぶ、体の動きが硬くなった、表情が乏しい、便秘気味といった訴えもあります。
  • 薬の副作用:一部の吐き気止めのお薬の連用、精神科で処方されるお薬、気管支拡張薬などで出現することがあり、ふるえは両側にみられます。原因薬剤の服用を中止すると治ります。
  • アルコール性:アルコールを長期にわたり多量に摂取した場合も両側性の手のふるえが出ることがあります。
  • 甲状腺機能亢進症などの内分泌障害:甲状腺機能亢進症(バセドウ病)では、手の震えのほか、動悸、不整脈、汗をよくかく、体重減少などの症状を伴うことがあります。血液検査をして調べます。
  • 脳卒中後遺症や多発性硬化症、変性疾患に伴う不随意運動:頻度は低いのですが、専門医の診察が必要です。

診察の結果、上記疾患を疑った場合、頭部MRI,MRAや血液検査を行います。受診される場合、服薬内容がわかるもの(お薬手帳など)をお持ちくださると参考になります。