脳ドックのMRIとは?

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脳ドックのMRIとは?

様々な検査を行う脳ドックですが、脳ドックのMRIとはどのような検査方法なのでしょうか。

脳ドックのMRIとはmagnetic resonance imagingの略で、日本語に訳すと核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう)ということになります。MRIはかつてNMR-CTと呼ばれていたことでも分かるように、CT(コンピュータ断層撮影)と似た画像が得られるのですが、その原理はまったく違います。NMR-CTのNMRとはnuclear magnetic resonance(核磁気共鳴)の略。脳ドックのMRIが利用しているのはこの現象なのです。「核」という言葉が出てきますが、MRIのメリットの一つは放射能被曝がないことです。脳ドックのMRIで得られる画像は基本的に白黒画像ですが、例えば脳梗塞超急性期での画像として、CTよりも早期に病変を見つけることができたり、組織の種類を見極めるための画像のコントラストがCTよりも優れているなどといったメリットがあります。

このようにメリットの多い脳ドックのMRI検査ですが、デメリットがまったくないわけではありません。検査時間の長さや装置の狭さなどは患者にとって少なからずプレッシャーとなりますし、高磁場にさらされるために副作用などが生じる可能性がありますから、脳ドックのMRIは、メリット・デメリットの説明をきちんと受けて納得した上で受けるようにしましょう。

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